鬱からの脱出!FXで自由をつかめ!!

うつ病の治療は静養が一番。でも、お金のことが心配でさらに悪化。でもFXなら!

鬱で失ったもの

鬱になり1度目の休職では、明確に原因がパワハラでしたし、同僚達も目の当たりにしていたわけですから、それほど失うものはありませんでした。

ところが2度目の休職では、完全に信用を失いました

理由は明確、「責任のある仕事を任せることができない。いつ休職するかわからないから」ということです。

そりゃそうですよね。私だって他人がそうだったら、そう思います。

どうしても季節の変わり目や急激な気温の変化の日は休みがち、いまだに心療内科に通院し薬を服用している人。そんな人にプレッシャーが掛かる仕事を任せ、また潰れられたら、マネージメントが出来ていないと上司達は思われる。だから私を隅に追いやり、静かに大人しく、できるだけ出社してねってことになる。

現在、その状態です。

今、会社では基幹システム再構築プロジェクトを立ち上げ、システム部は全員、プロジェクトメンバーです。

でも例外が2人います。私と、そのパワハラ上司です(笑)

 

 

私、鬱病なんです 

2013年10月に私は鬱病になりました。

これを書いているのが2020年7月ですから、かれこれ7年以上の月日が流れてしまいました。

鬱病になる人は原因もそれぞれ。寛解(最後に説明します)に至る期間もそれぞれ。

どれぐらいで普通の生活に戻れるかは精神科医ですら予測は困難。仕事ができない状態であれば、即、診断書を書いてくれます。

初めの診断書は、大抵3ヶ月です。

勿論、初めて診断書をもらった時は、「やった3ヶ月、休めるんだ!」とホッとした安堵感と、3ヶ月で治るものと思い込んでいました。

ところが私の場合は、疲労感と悪寒がひどく、結局、精神科医から復職OKの診断書をもらうのに6ヶ月を要しました。これが1回目の「休職」

原因はパワハラ。今から思えば深夜0時や4時まで働かされ、身体を壊して当たり前ですよね。でも当時は一生懸命やれば報われるものと・・・。

ここから私の人生は大きく変わりました。また続きを書きますね。

 

寛解とは:完治ではありません。

     医学的には「鬱病等の精神疾患において、症状が継続的に軽減した場合、

     症状消失後も再発予防に薬や経過観察が必要となりますので、完治とは

     呼ばずに寛解と呼びます。ですから、今の私は、まだ症状があり、寛解

     まで至っていないことになります。完治なんて無理(笑)

私にとってのFXの魅力

私にとってのFXの魅力とは

  1. すべて自身の行動で完結する(組織に属さず、人から指示や非難を受けない)
  2. 可能性は無限大(いくらでも稼げる)
  3. 知識や知恵がつく(一生、学び続けることができる。ボケない・・かも?) 

まとめると、この3つです。

 

デメリットは?と問われると・・・難しいですね。

トレードを行えば資金を飛ばすことは必ず起こりますが、そこでメンタルを崩す経験は誰しもが通る道。

そこで投げ出しちゃう人に限って、FXは博打だと言ったりしますが、それは自己責任。なにかのせいではありません。

メリットを取らない事がデメリットですね。

FXとの出会い

あまり正確には覚えていないのですが、7年ほど前だったと思います。

途中入社で、うちの部にきた子(といってもおじさんですが、私より年下なもんで)と、会話をしたくて、趣味をたずねてみたんです。

 

そうしたら彼は「趣味というか、家ではFXをやってますよ」と答えたんです。でも、私はFXについて、まったく知識がなかったので、「ふ~ん」って感じでした。

でも、その彼が、うちの部で少し浮いたような存在になっていたので、話を合わせようとFXを少し勉強してみました。その当時はオーストラリアドル金利が高くて、持っているだけで自然と金利分の儲けが発生することや最初は30万円ほど必要なことを知りました。

で、またまた調べて当時は、まだ1000通貨で取引できるFX会社が少なかったのですが、ひとつ見つけ10万円入金、まったく使い方のわからない「外為どっとコム」のアプリをスマホにインストール、何はともあれトレードスタート!

 

そのお陰で、彼とも仲良くなって、いろいろ教えてもらいました。でも、すぐに手持ちの10万は雲散霧消(笑)

それがFXをやり始めたきっかけ。お金を稼ぐためではなく、彼の心を開くためだったんです。