私のFXに対する向き合い方は托鉢
私のFXに対する向き合い方は托鉢(たくはつ)です。
托鉢とは「比丘(修行僧)が生活に必要最低限の食料などを乞う行為」です。
ですので、「私は生活に必要な最小限のお金を市場から頂く」という考え方。
つまり、1日の生活で必要となるお金と、経費(家のローンとか保険代とか光熱費等)だけを頂ければ、それで良いという考え方です。
1日に何百万も頂きたいと思いません。
少し欲を言えば、サラリーマンぐらいの収入は、なんとか頑張りたいとは思っていますが、FXを専業でやりだすと、私だけかもしれませんが生活が質素になります。
毎日、短パンにTシャツ。お出掛け時はサンダル(笑)
スーツにネクタイ、革靴も不要です。通勤も不要。夜、飲み歩くこともありません。
原則、家族と一緒に生活をおくり、ただ、私だけが夜、遅くまでパソコンを見ている、朝、早くから情報収集、時々昼寝をするぐらいの生活(まだ専業トレーダー3日目ですが)
そんなスタンスでFXをやっています。
でも、生活に必要な最小限のお金を市場から得る行為も、今の私にとって、そぉ簡単な事ではありません。日々勉強が必要です。
数多ある「お仕事」に勉強しなくてもいいや!というものは無いですから、やっぱり特別なことではなく、当たり前なことですよね。
まだまだFXという世界の入り口に立ったばかり。比丘として修業に励みます。